【パチンカス日記】番長３

今日は、パチンカス日記ということで、パチンスロについての記事を書きたいと思います。

僕をパチスロに引きずり込んだ元凶の機種の番長３について書きたいと思います。

今となっては、稼働率も落ちて来てしまった番長３ですが、2018年の夏頃は、バジリスク絆と並ぶほどの人気で、稼働率もとても高く、僕のよく行っていたホールでも万枚を出していたり、イベントの時には、フリーズも簡単に引けたりしました。

僕自身も番長３を打てば5000枚が日常茶飯事でしたが、今売ったら負ける気しかしないので、今はあまり打ってませんが、今日久々に近くのホールでロングフリーズを見たので、過去を懐かしみながら、書こうと思いました。

大都技研さんの代表作である番長シリーズですが、僕は大学生ながら、４号機のときから知っていて、ゲームセンターで打ったのを今でも覚えていますが、その時は設定も何もわからず打っていただけなので実機を打てるようになり勉強してから、打ってみると本当に面白い台で、一瞬で番長３にはまってしまい、ホールに行かない時は動画を見てホールに行ける時は朝並びで番長３を一日打ってました。

番長３の面白さ

その１　　朝一が熱い

何といてもリセット後朝一の初対決10％の確定対決を取った時1日目、2日目を静かに終えループの継続率80％を取ったと確信したらもうお祭り騒ぎです。

番長３では、朝一の対決で確定対決が通常0.2%のところ10％まで膨らみさらにその対決で勝てば、50％の確率で80％ループを取るというかなり朝一の強い台だと思います。

低設定だとしても朝一で出し切ってしまうなんてことも可能です。

さらにそれだけでなく、天井の短縮もあり、通常天井は、200ベルのところ、朝一は、124ベルまで短縮されるので、番長３の朝一はかなり熱いと思います。

しかし難点が一つあります。

それは、リセット判別が難しいことです。

前日のベル回数がわかってても判別するのは難しいです。

なので、124ベルまで回したのに据え置きだったなんてこともあります。

その2   設定5が熱い

何と言ってもこの番長３一番の大荒れ設定５が熱いんです。

設定4や6は簡単に見分けがつくのですが、設定５だけは見抜くのがとても難しく、さらに超大荒れの設定。

簡単に設定看破要素を説明しますと、設定４.６は、強チェ確率、通常ビッグ確率を基本に、引き戻し確率、ARTの軽さなどから判別していきますが、（ART終了画面での示唆もあり）

設定５の判別は、通常時はほとんどできません。

さらに通常時は、設定２とほとんど同じような挙動をするので、ハマりにはまった台から一気に逆転なんてこともあるのです。

設定５の判別要素として一番大きいのが、ART中に轟大寺に移行し、対決で勝った際、ビッグボーナスに入るのですが、その時、絶頂対決というのに突入することがあります。これは、設定５だけが優遇されていて、25％の確率で絶頂対決に突入します。（それ以外の設定は、6％程）なので、4回に1回絶頂を引けばほぼ５です。

そして、５のやめ時は、ボーナス直後です。なぜなら、引き戻し特訓が優遇されているのは、偶数設定だけだからです。

そして、５の一番魅力的なのは、50％以上のループが選ばれやすいということです。

その３　　超番長ボーナス

番長３のロングフリーズ恩恵である超番長ボーナスですが、このボーナスへの入り口は２箇所あり、まずはロングフリーズそしてもう一つは、強弁当による当選です。

このボーナスは、360枚払い出しプラスARTのストック獲得抽選の行われるボーナスで、平均上乗せは３つと言われています。

さらに次回天国確定なので、超番長ボーナスを引いた時点で、1500枚近くは出せると思います。このボーナスには設定差がないので、程設定でも巻き返せます。

その４　　対決後のループストックが熱い

ART中に対決で勝った際ストックを獲得できるのですが、そのストックにもループ抽選があり、それは、倒した相手と、ストック獲得時の色によって決まるのですが、最大80％のループストックを取った時にはストック乗せまくりで、僕は最高で20個以上載せたこともあります。

その５　中押しが熱い

番長３では、対決時の当選確率をベルやレア役の引きによって抽選していますが、僕が対決中にお勧めするのが、中押しです。

青７を枠上に狙って中押しするのですが、枠上に止まった場合は、押し順ベルで、次に右を押すか左に押すかの２分の１でベルが揃います。

上段に止まった場合、チェリー1確です。

中段に止まった場合は、チャンス目１確です。

下段に止まった場合は、弁当orリプレイor MBです。

また、MBでも次のゲームでベルorチェリー確定なので悪くはないです。

今まで上げてきた以外にも、番長３の楽しみ方はたくさんあり、僕自身は一回しか引いたことがないのですが、シャッターチャンス目という激アツの演出があったりもします。

それを引いた時は、時間切れで8000枚までしか取りきれなっかたのですが、おそらく続けていれば万枚取れていた気がします。

今日はこの辺りで終わりにしたいと思います。

ありがとうございました。